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⻭医者の廃業率から読み解く⻭科業界の未来

⻭医者の廃業率から読み解く⻭科業界の未来

近年、⻭医者の廃業率が上昇傾向にあることをご存知ですか?

コロナ禍による患者数の減少や⻭科医院の経営難など、⻭科業界を取り巻く環境は厳しさを増しています。

もしあなたが⻭科医院の院⻑で、廃業を考えているとしたら、どのようにして難局を乗り越えていきますか?

税理⼠に相談しながら、経営改善の道を模索するのも⼀つの⽅法かもしれません。

しかし、廃業を決断する前に知っておくべきポイントがあります。

この記事では、⻭科医院の廃業率の現状と背景、そして廃業を避けるための具体的な⽅策について詳しく解説します。

廃業のリスクを最小限に抑え、⻭科医院を存続させるためのヒントが満載です。

是非最後まで読んで、⻭科医院経営の指針にしてください。

>>歯科医院の開業失敗は多い?

目次

⻭医者の廃業率は年々上昇傾向にある

近年の廃業数推移

近年、⻭科医院の廃業数は増加傾向にあります。令和2年の医療施設調査によると、年間約1,700件もの⻭科医院が廃業しているそうです。これは年間の開業数とほぼ同数で、結果的に⻭科医院の数は近年横ばいになっています。コロナ禍以前から続く傾向ですが、昨今の社会情勢の変化によってさらに拍⾞がかかっているようです。

⻭科医院の倒産件数も軒並み増加しています。帝国データバンクの調査では、2024年上半期だけで85件の倒産・廃業が確認されました。このペースが続けば、2023年の通年件数104件を優に上回り、過去最多を更新することになります。

コロナ禍において、⻭科医院の経営は厳しさを増しました。感染リスクを懸念した患者の受診控えや、感染対策コストの増加などが重なり、倒産に追い込まれるケースが相次ぎました。ワクチン接種が進み、社会活動が徐々に正常化しつつある現在も、多くの⻭科医院が後遺症に苦しんでいるのが実情です。

⾼齢化と後継者不⾜

⻭科医院の廃業には、さまざまな理由があります。まず挙げられるのが、院⻑の⾼齢化と後継者不⾜の問題です。⻭科医院の経営者の平均年齢は60歳を超えており、リタイア時期を迎える院⻑が増えています。しかし、後継者となる⼦息や弟⼦が⾒つからないために、やむなく廃業する例が少なくありません。

⻭科医師の⼈⼝構成の変化も影響しているでしょう。かつては男性⻭科医師が⼤多数を占めていましたが、現在は⼥性⻭科医師の⽐率が増加傾向にあります。結婚・出産を機に開業を断念するケースや、ワークライフバランスを重視して勤務医を選ぶ⼥性⻭科医師が増えているのです。その結果、開業医の⾼齢化に拍⾞がかかっています。

事業承継の難しさも廃業に拍⾞をかけています。⻭科医院は個⼈事業主が⼤半を占めるため、事業や資産の引き継ぎが複雑です。また、⽴地条件や患者層、設備の⽼朽化などを考慮すると、承継先が⾒つかりにくいのが実情です。M&Aの活発化で打開策を模索する動きもありますが、必ずしもうまくいくとは限りません。

⼈⼿不⾜と⼈件費負担

⻭科業界の⼈⼿不⾜も深刻な問題となっています。特に⻭科衛⽣⼠の確保が難しく、1⼈の新卒に対して20以上の⻭科医院が争奪戦を繰り広げているといいます。優秀な⼈材を集められなければ、⼗分な医療サービスの提供が難しくなり、集患にも影響が出てしまいます。

⼈⼿不⾜は⼈件費の⾼騰にもつながります。限られた⼈材を確保するために、給与や福利厚⽣を充実させざるを得ないからです。しかし、売上が伸び悩む中で⼈件費だけが膨らめば、経営を圧迫するのは必⾄です。スタッフの定着率が低ければ、採⽤コストもかさみます。

労務管理の負担も無視できません。スタッフが多いほどマネジメントは複雑になり、トラブルのリスクも⾼まります。コミュニケーション不⾜から、スタッフ同⼠や患者との間で摩擦が⽣じるようでは、職場環境は悪化の⼀途をたどります。それが離職につながれば、さらなる⼈⼿不⾜に陥るという悪循環に陥ります。

設備投資や借⼊⾦の重荷

⻭科医院の開業には、多額の初期投資が必要です。内装⼯事や各種機器の導⼊など、最低でも5,000万円の設備投資が必要とされます。さらに最新設備を揃えようとすれば、1億円を超えることも珍しくありません。この開業資⾦の⼤半は、ローンなどの借り⼊れに頼らざるを得ないのが実情です。

問題は、この借⾦が⻑期にわたって経営の重荷になることです。想定通りの売上が⽴たなければ、毎⽉の返済が追いつかなくなります。ローンの⾦利負担も馬⿅になりません。これでは設備投資に⾒合うだけの収益を上げるのは難しく、徐々に資⾦繰りが悪化していくことになります。

医療機器の陳腐化も⾒逃せません。技術⾰新のスピードが速い⻭科業界では、数年で機器が時代遅れになることがあります。すると減価償却が済む前に買い替えが必要になり、さらなる投資を迫られます。こうしたイタチごっこが続けば、やがて借⾦だけが残る結果になりかねません。

競合激化と患者数減少

⻭科医院の供給過剰は以前から指摘されていましたが、昨今ますます競争が激化しています。コンビニの1.2倍以上の数があると⾔われる⻭科医院ですが、地域によっては患者の獲得競争が熾烈を極めています。

そんな中、患者数の伸び悩みに苦しむ医院が増えています。予防⻭科の浸透で⾍⻭の罹患率が低下したことが背景にあるようです。つまり、⻭科医療の需要⾃体が頭打ちになり、パイの取り合いが起きているのです。かつてのように虫歯治療だけで利益を出すのは難しくなっています。

そこで差別化を図るために、自由診療に力を入れる歯科医院が増えています。矯正歯科やホワイトニング、審美歯科などがその代表例です。しかし、高額な治療費が患者の心理的ハードルになることは否めません。自由診療のマーケティングに失敗すれば、集患に悪影響が出てしまいます。

廃業を避けるために⻭医者がすべきこと

経営のターンアラウンド

⻭科医院が廃業の危機を乗り越えるには、経営の⼤胆なターンアラウンドが⽋かせません。まずは現状の問題点を洗い出し、改善策を講じることが重要です。売上が伸び悩む原因を分析し、集患⼒を⾼める⽅策を練る必要があります。

例えば、診療内容の⾒直しが考えられます。地域のニーズに合わせて、⾃費診療の⽐率を⾼めるのも⼀案です。ただし、その際は⼗分なマーケティングが⽋かせません。患者のニーズを⾒極め、的確な訴求を⼼がける必要があるでしょう。

無駄なコストの削減も重要なポイントです。⼈件費や設備投資など、固定費の⾒直しが求められます。スタッフの適正配置や、購⼊機器の選定など、経費の最適化に努めましょう。ただし、すぐには効果が出ないかもしれません。⻑期的な視点に⽴った取り組みが肝⼼です。

さらに、経営指標の管理も⽋かせません。⽉次決算を確実に⾏い、収⽀の変化を逐⼀把握することが⼤切です。数字に基づいた意思決定が、経営の舵取りを助けてくれるはずです。場合によっては、外部の専⾨家に相談するのも有効でしょう。

事業承継・第三者継承の検討

事業承継の準備も重要な課題です。早い段階から後継者の育成に取り組み、スムーズな引き継ぎを⽬指しましょう。⼦息や弟⼦への承継が難しい場合は、第三者継承も視野に⼊れる必要があります。

事業承継を円滑に進めるには、組織づくりが⽋かせません。ワンマン経営から脱却し、スタッフが主体的に動ける体制を整えることが重要です。院⻑の右腕となる⼈材を育て、経営ノウハウを共有する取り組みが求められます。

第三者への事業売却も選択肢の⼀つです。M&Aを活⽤し、同業他社や事業会社への譲渡を検討してみましょう。ただし、条件⾯でのすり合わせが必要になります。譲渡価格や引き継ぎ⽅法など、綿密な交渉が⽋かせません。

また、事業承継には法律や税務の知識も必要です。医療法⼈化のメリットやデメリットを⾒極め、最適な形態を選ぶ必要があります。相続対策も視野に⼊れて、専⾨家のアドバイスを仰ぐことをおすすめします。

スタッフ採⽤・教育の強化

スタッフの確保と育成は、⻭科医院経営の要です。計画的な採⽤活動を⾏い、優秀な⼈材の定着を図る⼯夫が求められます。ただし、⼈材を集めるだけでは不⼗分です。⼀⼈ひとりが能⼒を発揮できる環境づくりが⽋かせません。

スタッフ教育の充実は、モチベーションアップにもつながります。技術⾯だけでなく、接遇⾯での研修も⽋かせません。患者とのコミュニケーションを円滑にする努⼒が、リピート率の向上につながるでしょう。

チームワークの強化も重要なポイントです。スタッフ同⼠のコミュニケーションを活性化し、情報共有を促進することが⼤切です。連携がスムーズになれば、業務の効率化にもつながります。

働きやすい職場環境の整備も忘れてはなりません。労働時間の適正管理や福利厚⽣の充実など、スタッフのモチベーションを⾼める取り組みが求められます。⻑く働いてもらえる環境づくりが、⼈材の定着につながるはずです。

積極的マーケティングで集患⼒向上

競合の激しい⻭科業界で⽣き残るには、積極的なマーケティングが⽋かせません。⾃院の強みを分析し、差別化を図る⼯夫が重要です。ただし、単なる宣伝では効果は期待できません。患者のニーズを的確に捉え、共感を呼ぶメッセージを発信することが⼤切です。

ホームページの充実は、集患⼒アップの近道です。診療内容や院内の雰囲気など、⾃院の魅⼒を余すところなく伝える⼯夫が求められます。予約システムの導⼊も検討に値するでしょう。

SNSの活⽤も有効な⼿段です。Twitterや Instagram、Facebookなどを通じて、⾃院の情報を発信してみましょう。患者とのコミュニケーションを深め、信頼関係を築くことが⼤切です。

地域密着型の PR 活動も忘れてはなりません。地域のイベントに参加したり、健康セミナーを開催したりと、地元住⺠との接点を増やす努⼒が求められます。顔の⾒える関係を築くことが、患者との絆を深めることにつながるでしょう。

さらに、⼝コミの重要性も⾒逃せません。満⾜度の⾼い診療を提供し、患者の信頼を得ることが⼤切です。良質な医療サービスが評判を呼び、新規患者の獲得につながるはずです。アフターフォローの徹底も忘れずに。

廃業を決断する前に知っておきたいポイント

閉院時の⼿順

廃業を決断した場合、適切な⼿順を踏むことが⼤切です。まずは関係各所への連絡が⽋かせません。保健所や税務署、取引先など、必要な届け出を漏れなく⾏いましょう。

患者への告知も重要なポイントです。文書や掲示などで、閉院の日程や理由を丁寧に説明する必要があります。転院先の紹介など、患者の不安を和らげる配慮も忘れずに。

カルテや会計資料など、重要書類の取り扱いにも注意が必要です。法定保存年限を確認し、適切に保管しましょう。機密情報の破棄も、慎重に行う必要があります。

スタッフとの調整も欠かせません。解雇予告や人員整理など、適切な手続きを踏むことが大切です。必要に応じて、再就職先の斡旋なども検討しましょう。

物件・設備の整理⽅法

閉院に伴い、物件や設備の整理も重要な課題です。賃貸物件の場合は、退去時の原状回復が求められます。内装の撤去や、設備の処分など、適切に⾏う必要があります。

医療機器の処分には、特に注意が必要です。専⾨業者への依頼が欠かせません。感染リスクのある機材は、慎重に取り扱わなければなりません。

在庫薬品の処分も、適切に⾏いましょう。使⽤期限の管理を徹底し、廃棄⽅法にも気を付ける必要があります。

不要な物品は、できるだけ早めに整理することが⼤切です。処分や売却など、計画的に進めることをおすすめします。⻑期化すれば、余計なコストがかさむことになります。

従業員への対応と退職⾦

廃業に伴う⼈員整理は、慎重に進める必要があります。解雇予告など、法的⼿続きを踏まえることが⼤切です。退職⾦の⽀払いも、トラブルを避けるために適切に⾏いましょう。

再就職⽀援も、できる範囲で⾏うことが望ましいでしょう。スタッフの雇⽤維持は、社会的責任でもあります。ハローワークなどの公的機関とも連携し、サポートに努めることが⼤切です。

スタッフとの⾯談も忘れてはなりません。⼀⼈ひとりの意向を確認し、納得のいく形で調整することが求められます。円滑なコミュニケーションが、トラブル防⽌につながるはずです。

⻑年の労をねぎらう意味でも、記念品の贈呈などを検討してみましょう。最後まで誠意を持って接することが、スタッフとの絆を深めることにつながります。

患者データの適切な引き継ぎ

患者データの引き継ぎは、廃業時の重要課題です。カルテや X 線写真など、診療情報の適切な管理が求められます。

引き継ぎ先との調整は、早めに始めることが⼤切です。データの形式や受け渡し⽅法など、⼊念に打ち合わせを⾏いましょう。個⼈情報の保護にも、⼗分な注意が必要です。

患者への説明も忘れてはなりません。引き継ぎの⽬的や⽅法を丁寧に伝え、同意を得ることが重要です。不安を抱える患者に寄り添い、丁寧な対応を心がけましょう。

アフターフォローも⽋かせません。引き継ぎ後も、患者からの問い合わせには真摯に対応することが⼤切です。最後まで責任を持つ姿勢が、患者との信頼関係を築くことにつながるはずです。

⻭医者の廃業率から読み解く⻭科業界の未来

⾼齢化社会での⻭科医療ニーズの変化

超高齢社会の到来は、⻭科業界にも⼤きな影響を与えています。⾼齢者の⻭科治療には、特有の課題が伴います。

全⾝疾患を抱える患者が増え、服薬状況にも配慮が必要になります。さらに認知症への対応⼒も求められるでしょう。

一方で、⾼齢者の QOL 向上には、⼝腔機能の維持が⽋かせません。噛む・飲み込む機能を守ることが、健康⻑寿のカギを握ります。⻭科医療の役割は、ますます重要になるはずです。

今後は、⾼齢者のニーズに合わせた診療体制の整備が急務と⾔えます。在宅診療や訪問診療など、柔軟な対応⼒が試されることになるでしょう。地域包括ケアシステムとの連携も、重要な課題になりそうです。

テクノロジー活⽤で経営効率化

テクノロジーの進歩は、⻭科業界にも新たな⾵を吹き込んでいます。電⼦カルテやデジタルレントゲンの導⼊で、業務の効率化が進んでいます。

また、CAD/CAM の普及で、補綴物の作製⼯程も⼤きく変わりました。デジタル技術の活⽤で、より精密で効率的な診療が可能になっています。

3Dプリンターの登場も、大きな変革を予感させます。インプラントや矯正治療など、幅広い分野での活用が期待されます。

AI の進歩も⾒逃せません。診断⽀援や治療計画の最適化など、AI の可能性は計り知れません。先進技術の導⼊で、診療の質の向上と経営の効率化が期待できるでしょう。

もちろん、新たな投資には慎重な判断が求められます。費⽤対効果を⾒極め、⾃院に最適な選択を⾏うことが⼤切です。

予防⻭科で差別化戦略

予防⻭科への注⽬度が、年々⾼まっています。⻭科疾患の予防は、医療費の削減にもつながる重要な課題と⾔えます。

⻭周病の早期発⾒・早期治療は、全⾝の健康維持にも⽋かせません。⻭科の枠を超えて、オーラルヘルスの重要性が広く認識されるようになりました。

予防管理型の診療は、患者の定着率を⾼める効果も期待できます。メンテナンスを通じて、患者との信頼関係を築くことができるからです。

リスク管理の観点からも、予防⻭科への取り組みは重要と⾔えます。将来の治療コストを抑え、安定した収益を確保することにつながります。

予防⻭科に注⼒することで、他院との差別化を図ることも可能です。患者の健康意識に訴求し、⾃院の存在価値を⾼めることができるでしょう。

地域に根ざした⻭科医院づくり

厳しい競争環境を乗り越えるには、地域に根ざした⻭科医院づくりが⽋かせません。患者に寄り添う「かかりつけ⻭科医」としての存在感を⾼めることが⼤切です。

地域のニーズを的確に捉え、きめ細かなサービスを提供する努⼒が求められます。⾼齢者から⼦供まで、幅広い世代に対応できる体制づくりが急務と⾔えるでしょう。

他職種との連携も重要なポイントです。医科⻭科連携を進め、トータルヘルスケアの実現を目指すことが望まれます。

また、地域のイベントや保健活動にも、積極的に参加することが⼤切です。⻭科医院の存在を広くアピールし、地域に貢献する姿勢を示すことが求められます。

地域に必要とされる⻭科医院であり続けること。それこそが、これからの時代を⽣き抜くカギと⾔えるでしょう。

以上が、⻭医者の廃業率から読み解く⻭科業界の現状と未来についての考察です。厳しい経営環境にありますが、時代の変化を先取りし、新たな価値を提供し続けることが⼤切だと思います。 地域医療の担い⼿として、これからも⻭科医療の発展に尽⼒していきたいものですね。

>>歯医者の経営が厳しい中で安定を目指すには?

⻭医者の廃業率から読み解く⻭科業界の未来のまとめ

⻭医者の廃業率が年々上昇傾向にあり、⻭科業界の未来に不安を感じる⼈も多いでしょう。しかし、廃業を避けるためには、経営のターンアラウンドや事業承継、スタッフの採⽤・教育、積極的なマーケティングなど、さまざまな⽅策があります。

もし廃業を決断する場合は、閉院時の⼿順や物件・設備の整理、従業員への対応、患者データの引き継ぎなど、適切な⼿続きを踏むことが⼤切です。税理⼠などの専⾨家に相談しながら、慎重に進めていきましょう。

これからの⻭科業界は、⾼齢化社会での⻭科医療ニーズの変化、テクノロジーの活⽤、予防⻭科への注⼒、地域に根ざした⻭科医院づくりなどが求められます。時代の変化を先取りし、新たな価値を提供し続けることが、⽣き残るカギとなるでしょう。

項⽬ 内容
⻭医者の廃業率の現状 年々上昇傾向にあり、⾼齢化や⼈⼿不⾜、設備投資の重荷などが原因
廃業を避けるための⽅策 経営のターンアラウンド、事業承継、スタッフの採⽤・教育、積極的マーケティングなど
廃業時の留意点 閉院⼿順、物件・設備の整理、従業員対応、患者データの引き継ぎなど
⻭科業界の未来 ⾼齢化社会での⻭科医療ニーズの変化、テクノロジー活⽤、予防⻭科、地域密着型の⻭科医院づくりが重要
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